ウェブライターに転身できた理由と文章書きとして心がけていること

おはようございます。早起きウェブライターです。現在、時刻は午前4時を回ったところです。幸いにも比較的早起きが苦でない体質です。なにかと早く起きれます。その分たくさんブログが書けます。

しかし、必ずしもウェブライターの条件が「早起き」というわけでもないらしいのです。

周りには深夜までパソコンに向かうウェブライターがたくさんいます。彼らはたくさんの仕事をこなしています。

更に上を行くほとんど寝ていないウェブライターの方もいます。この人のレベルになると、かなりの数のクライアントを抱え、膨大な記事量をひっきりなしに書いていらっしゃいます。まるで、ときどきごはんを食べる工場の機械のようです。

やはりウェブライターにとって、「早起きできる」というだけでは不十分なようです。

しかしそこまではいっていなくても、ウェブライターに転身できています。ウェブライターという新しい分野に仕事の幅を広げられていると言うこともできます。

今回は、ウェブライターに転身できて、仕事の幅を広げられているそのワケを書きます。

読んでいただける方のウェブライターへの転身のきっかけやヒントになればと思います。

ウェブライターに転身できてよかったと思うこと

やはりいい話からいったほうがいいですよね。

ウェブマーケティングがわかるようになった

まだ駆け出しなのですが、具体的にウェブ広告やSEOなど、さらにウェブマーケティングについて幅広く、そして深く勉強を始められるきっかけになりました。

コンテンツマーケティングが理解できるようになった

コンテンツマーケティングの重要性が理解できただけでなく、その活用法も習得し、幅広く展開できるようになりました。

SEOライティングとはどういうことなのか? が、身体でわかるようになってきました。

コンサルティングする業種が広がった

多種多様なウェブサイトにある記事を読む、いい機会を得ました。その結果、あらゆる業種のウェブサイトのマーケティング提案を行えるようになりました。

家族や周囲に好評価

ウェブは、結果(アウトプット)がすぐに見えるからでしょう。仕事のアウトプットを比較的に早く見せることができます。

書籍の出版の場合ですと、取り掛かりはじめて半年後にやっと現物(本)を誰かに見せれます。半年は早いほうで、企画会議から考えると1年くらいかかります。

とくに家族からは、仕事をしている最中、「なにをしているの?」と聞かれなくなりました。暖かい目で見守っていてくれている様子です!

やっておいてよかったと思える仕事

当時は目の前のことで一生懸命だったので、将来のことはあまり考えずにどんな仕事でも手をつけていたのですが、その中から今となったらよかったと思えることだけをピックアップします。よかったと思えることだけです。

「書く」という仕事を経験した

90年代後半のバブル絶頂のころに出版業界でアルバイトをしました。当時はインターネットがまだこの世に存在せず、携帯電話も普及していなっかった「紙媒体全盛」の時代です。情報源といえば雑誌や本やテレビでした。

「フロム・エー」というアルバイト情報誌が電話帳の半分くらいの厚みがあって、十分にその恩恵を受けることができました。

仕事(アルバイト)はいくらでもありました。しかも割りのいいアルバイトが多く、そういう点からも時代はまさにバブルでした。

そんな中、僕の人生最初の「書く」仕事は、「リライト」という他の誰かが1度書いた文章を書き直すアルバイトでした。

職場は、近畿日本ツーリストの「旅の友編集部」という旅行会社です。ツアーカセットと呼ばれるツアー情報原稿のブラッシュアップが仕事内容です。

国語は苦手科目の2番目だったのに、今では文章を書く仕事ができているのは、この職場での経験が大きいと思います。当時、かなりの数の記事をリライトしました。

ウェブライター

 「旅の友」Web版【東日本版】| クラブツーリズム http://www.club-t.com/tabinotomo/

海外ツアーの商品説明の原稿をリライトするとは・・・ツアー企画担当者の人から、走り書きの原稿を渡され、それを決められた文字数に合うように修正リライトをする。タイトルや行程表、ときにはおすすめポイントの長文もリライトする。1日150本以上のペースでガリガリ書く。

ウェブライター

そうこうしているうち、ツアーカセットの横に位置する本文の記事をリライトする仕事を任されました。いよいよ文章という感じです。

取材原稿をうまくスペースの文字数にはめられるように文章を書き直す作業です。

1パラグラフが300文字~500文字といったところでしょうか・・・幸いなことに、アルバイトの身でありながら長文構成、ページレイアウトなどの勉強をする機会を得ることができました。

編集・出版の仕事の大変さを知る

文章を書いていく楽しさみたいなものも同時に知りました。

原稿締め切り前になると2日連続の徹夜は何度もあり、疲労を耐えて仕事をしていく大人の姿を目の当たりにし、仕事の厳しさをひしひしと感じたりしていました。

ウェブライター

「締め切り」がある仕事を経験

どんな業種でも「締め切り」はあると思いますが、「締め切りに追われる」という言葉が象徴的なのは出版業界ではないでしょうか。

当時から「輪転を回す」とか「輪転止まるよ」とか「輪転に入れるよ」(印刷に回す)というセリフをたくさん聞きました。「輪転」とは新聞や雑誌など大量印刷専用の大型の機械です。

くるくる回るものがなんとなくイメージできました。同時にこれはどうしても止められない印刷業界の心臓のようなものだということもわかりました。

ウェブライター

~インターネットが主流になってもライティングの仕事はなくなりません。「ランサーズ」というクラウドソーシングのサイトで、「旅関係のライティング」を検索してみました~

旅行
ランサーズ http://www.lancers.jp/ 

雑誌の制作にも携わりました

出光クレジット 会員情報誌MOCO  http://www.idemitsu.co.jp/moconet/moco/order.html

出光クレジット MOCO

今から15年以上も前です。この雑誌の通販ページの制作を担当させてもらったことがあります。商品写真の印刷の仕上がり具合に異常に気を使った記憶があります。

印刷ミスが許されず、文字情報、とくに値段表示などは何度もチェックを繰り返したあとで、印刷に回すというものでした。まさに絞め切りに追われながらの作業でした。

締め切り

その点、ウェブとは便利なものだと感じます。いつでも修正が可能なので、そのぶんだけエンドレスのような感覚もあります。

Twitterのプロデュース

ハマコーTwitter
21万人以上のフォロワーを抱え、1日に229人以上のペースで増加していました。

有名人のツイッターをプロデュースするということは、リアルタイムに何万人の意見を聞いていくというものでした。

多くの人が時事問題についてこんなふうに考えているんだ・・・、反対に自分の考えと大きく違う点に疑問を感じる。

また年齢層によっては意見がこんなにも変わるんだな・・・などです。とにかく勉強になりました。

まさに「文章」というものにパワーを実感できる仕事でした。

本を書いてみました

上記のTwitterをプロデュースさせていただいたおかげで本を出すことができました。

故浜田幸一さんの最後の著書となる「YUIGON」(ポプラ社)を監修執筆させてもらいました。本の宣伝にTwitter、facebookなどのSNSを活用しました。

book

チャンスがあれば出版・本を出すことにトライされてみてはいかがでしょうか。本を書くなんて自信がないという方は、誰かをプロデュースしてもいいと思います。

文字を書くという職業は、出版の世界はもちろん、いろんな業界の方々と巡り合う機会がたくさんあります。そして、情報もたくさん入ってきます。

ブログを書く

単純に「書く」ということを毎日続ける。

あの村上春樹さんですら、毎日2時間何かしらを書く時間に当てているとか・・・
イチロー選手も、基本バッティングを必ず毎日欠かさず続けていると・・・

このWebライターズについて、記事はできるだけ毎日書くようにしています。

日記ではないので、とにかく読んでいただける人の”ため”になるサイトを目指して、これからも書き続けていこうと思っています。

心がけていること

意識してきたことは「時間で仕事をしない」ということです。

始める前にその仕事に対する時間を計算すると、ほとんどの仕事が終わらないという計算結果になります。仕事ってそんな感じではないでしょうか。

おそらく初めての仕事であればあるほどそうだと思います。だからいつでも時間で仕事をしないように心がけています。

とくに文章を書く仕事は時間で区切ってしまうと、いい文章は書けません。

「これはいい!」と思う構成や文章、表現などは、ふとあるとき思い浮かぶものであって、予定した時間には浮かんできません。都合よくはいかないものです。

内容重視で時間のことは後回しで考えるようにしています。だからと言って時間のことをずっと考えないのかというとそうではなく、仕事を始めるときに必ずスタート時間を記録するようにしています。そして終わる時間を記録しています。

なぜかというと次回から似たような仕事の効率が良くなるからです。必然的に速度が上がります。そしてもちろん仕事には期限があるからです。

時間管理ではないのですが、いったい何時間この仕事をしたのかという記録をしています。

そのための便利なアプリをご紹介します。これで「記録」をしておくと、後になって非常に役立ちます。

Simple Time Logger – 時間管理アプリ Yomo http://yomoapp.tumblr.com/about_ja

yomo

入力作業に手間がかからず、とても便利です。今年1年は続けてみようと思っています。

いったいどの仕事にどれだけ時間を割いていたのかを振り返るための、いいツールだと思います。年末にでも振り返ります。

「モチベーション維持」にとっても効果ありそうです。

読書が好き

ウェブ上に書かれている文章ばかりを読むと、偏った表現方法しか身に付かなくなります。ウェブの文章はとにかく先に答えを書いてあるからです。その答えを導き出す方法ですらもウェブ上には書かれています。

そんなサイトが検索上位に来ています。
この理由については、「ウェブライターとして意識する出版との違い~ビジネスポイントのまとめ」「Webライターが意識すべき「SEOライティング」の6つポイント」を参考にしてみてください。

本はそうではありません。思考することを必要とします。

小説などは謎解きが楽しく、クライマックスの盛り上げ方も作家さんによって様々です。それを読み比べたりすることで思考します。

蛇足ですが、リラックスの最大の方法は、何かに集中することらしいです。

おもしろい映画やドラマなど、集中して観てしまうほうが、外を散歩するよりリラックス効果があるそうです。僕の場合は、小説を読むことが一番のリラックスです。

movie

ほかの人のブログをたくさん読む

前述の本を読む以上に、いろんな人が書いたブログをたくさん読むようにしています。

朝起きると、ニュースサイトのチェックよりも先に、まずはブログのまとめサイトでタイトルをチェックします。1日約300以上のタイトルをチェックし、興味を引いたものだけを読むようにしています。

タイトルチェックは多少時間がかかる日もあったりしますが、やはりうまいブログは参考になります。自分とは違った視点でロジカルな展開をしているブログもたくさん読んで自分の考えに磨きがかかります。

さらにタイトルの閲覧をしていると、ブログタイトルのつけ方の勉強にもなります。読んでみようかなと思わせるタイトルづくりをそれぞれ工夫されています。タイトルキャッチはブログではとても重要です。

家族の協力に感謝する

早朝に起きてブログを書いたり、現在の仕事のことを理解してくれている家族がいるおかげで毎日書く仕事ができています。まずは感謝を忘れず。

とはいえ、ときどき忘れてしまいます。思い起こすためにも文章を書いたほうがいいです。

自分に与えられたチャンスを周りが応援してくれている状態だということをあらためて思い返し、ときにはきちんと言葉で「ありがとう」を伝えています。

まとめると

 
人生の中で1度は「書く」という仕事をし、少しだけでもいいので出版関係に触れさてもらい、チャンスがあれば出版関係の人たちと交流を持ち、毎日ウェブライティングを続けていき、周りへの感謝を忘れないでいる。

これがウェブライターへの転身できたワケです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

The following two tabs change content below.

川添勤

Webライターズ創設者の一人。ライティング担当。健康情報サイト『ルナルナ』、音楽情報配信サイト『Music.jp』などを運営する株式会社エムティーアイ (東証第一部上場:9438)ソリューション事業部ICT担当顧問。書籍出版のプロデュース事業も抱えつつ毎日Webライティングのことばかり考え奮闘中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です