Webライターとブロガーが知って得するTwitterのこと~第1回

Webマーケティングの世界で活躍するために絶対知っておくべきSNSツール、それがTwitter(ツイッター)。

なぜここまで言い切るかというと、Twitterを始めたことがきっかけで、この世界で仕事ができるチャンスを掴めたからです。それまではまったくのWeb素人でした。

Twitterを知ってすぐに、迷うことなく始めました。1ヶ月もすると使いこなせるようになっていました。いまから5年ほど前のことです。

40歳を超えてからの職種変えは非常にリスキーと思われるかもしれません。無謀だと言う人もいるでしょう。しかし人生いつでもチャンスは到来します。ストライクボールは何百球と来るのです。そんなものです。自分を信じて、好奇心を持って何でも始めてみてもそれもまた人生なんじゃないかと思うんです。

さて、SNSを集客ツールとして活用している会社は多く、ツイッターはその中でも定番のものです。ツイッターを理解し、ツイッターをうまく活用することができれば、クライアントの集客施策にも貢献できたりします。

また、Twitterをやっていくことは、自分自身の宣伝広告(営業ツール)にも活用できるので、一石二鳥なのです。

全4回にわたりTwitterについて、Webライターやブロガーが知って得することをご紹介していきます。いまさら聞けないTwitterの基本的なことも書いてあります。もしもご不明な点などあれば、メールいただいても構いません。

まず今回は、「Twitterとはどんなものか?」~「Twitterとの付き合い方」についてです。第2回からは実践編という感じで、登録の方法から拡散方法などをできるかぎり具体的に書いていきます。

ぜひ読んでみてください。そして実践し、ビジネスチャンスを掴みましょう!

Webライターとブロガーが知って得するツイッターのこと~第2回
Webライターとブロガーが知って得するツイッターのこと~第3回
Webライターとブロガーが知って得するツイッターのこと~第4回

ツイッターとはこういうもの

Twitter@kawazoetsutomu

Twitterとは、簡単に言うと「Web上でのティッシュ配り」です。Web上で広告宣伝チラシが入ったポケットティッシュを配るようなものです。街中や駅前などで配られているアレです。

その広告チラシに書かれている文章が「つぶやき」となります。ツイートと言います。つまり、宣伝コピー=ツイートされた文章です。Web上では、だれでもこれを受け取ることができます。

しかしツイート内容がキャッチーで面白くないと、そのTwitterは見向きもされません。受け取ったティッシュだけを使い切り、広告は見ずにゴミ箱へと放り込まれてしまうのと同じ状態になってしまいます。

ツイート内容が面白くないTwitterは、周囲からの反応がほとんどありません。誰も見ていないTwitterです。それはまさに1人で好き勝手にしゃべっている状態です。言葉本来の意味の「つぶやき」になってしまいます。

もっともそういう使い方をしている人もたくさんいます。しかし、ビジネスのためのTwitter利用です。目的はクライアントの獲得です。そして読み手への有益な情報の提供のはずです。クライアントに対しても同じです。

Webライターやブロガーが、ビジネスでうまくいくためのTwitterでなくてはいけません。Twitterのため(つぶやくため)につぶやくのではないので、捉え方を間違えないようにしてください。

知っておいたほうがいいツイート方法

ツイート=宣伝文句は、140文字以内に限られます。最近の機能では140文字以上でツイートできますが(送信ボタンを押せる)、表示はあくまでも約140文字です。(写真など画像が添付できるようになりました。画像添付の場合は120文字くらいまでが限界です)

Webの世界では長い文章はあまり好まれません。そして読み手の心理として140~150文字までが、1回のキャッチで読む量の限界です。

以前、ハマコーさんのfacebookファンページ(FBページ)で検証してみたのですが、1番多く「いいね!」をもらえた文章量は、ほぼ3行で収まる文章でした。文字数を数えると150文字以内でした。もちろん文章は短かければ短いほど好まれる傾向にありました。

Webの世界では3行以上の文章は読みづらくストレスを感じ、よって読まれなくなるということが起こります。できるかぎり短い文章で、すべてを言い尽くすようにしましょう。

◯短い文章でわかりやすく書く方法はこちらにあります → 「わかりやすい文章に要約するコツとヒットするツイッターの書き方」

さらに、「短く面白い」文章であればリツイートという方法で人から人に伝わるのがTwitterの良さでもあります。「拡散」と言われるものです。たくさんの人がティッシュを受け取り、そこに入っている広告文がたくさんの人に読まれ、噂さが広がるということです。

ツイッターの勉強の仕方

人から読まれるTwitterにするための勉強法の第1ステップは、フォロワー数の多い人(有名人Twitter)をフォローしてみることです。

Twitterの登録手順でも出てくるのですが、ある程度の基本設定が終わると、次は誰かをフォローすることを勧めてくる仕組みになっています。そこで何人かの有名人をフォローしてみましょう。

毎日どんなことを有名人がツイートしているのかを見てください。さらに、どんな話題についてコメントや返事をしているのかを分析するのも重要です。のちに説明する「ターゲット」の部分に絡んでくるからです。

「Twitterフォロワー数ランキング」で検索すると、以下のようなサイトがあります。この中から上位にいる人を何人か選んでフォローしてみましょう。(2015年1月現在の情報です)
○ Twitter日本フォロワー数総合ランキング1-50位 
                 http://meyou.jp/ranking/follower_allcat
○ 有名人ツイッターランキング  http://www.talenttwit.com/follower/99/

芸能人のTwitterが上位のほとんどを占めていますが、その中でもひときは目立つのがソフトバンクの孫さんとホリエモンこと堀江貴文さんのTwitterです。個人的におすすめは堀江貴文さんのTwitterです。

 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) | Twitter  https://twitter.com/takapon_jp Twitter

堀江さんとは、ハマコーさんのTwitterをプロデュースしているときに講談社さん主催のTwitter対談企画でお会いしました。当時、たしか堀江さんのTwitterフォロワー数は80万人くらいだったと思います。

今ではなんと110万人以上になっています。堀江さんの「ツイート」は、とても勉強になります。

「有名人だからできるんじゃない?」という偏見はいったんは捨てて、まずは素直に接してみましょう。どんな内容のツイートが多く拡散されていくのか・・・どういう言葉が失言となるものなのか・・・いろいろわかってくると思います。

〇もし良かったらこちらも参考にしてみてください・・・
過去のツイッターを保存して一覧で見ることかできる「ツイログ」というものがあります。ハマコーツイッターの履歴を見れます。 → http://twilog.org/555hamako/2

twilog

いつ勉強するか?

ずばり、隙間時間に行ってください。こういうリアルタイムメディアものは、どこかでまとめて時間をとって勉強するというスタイルでは、完全に時代から取り残されてしまいます。

具体的には、スマートフォンにTwitterアプリをダウンロードして、3分でも5分でも時間が空いたときには、それを開いて見るようにしましょう。

じっさいにツイートをしなくても、開いているだけでタイムライン(TL)にフォローした人のつぶやきが時系列に流れてきます。それを眺めているだけでも勉強になります。独特の言い回しや、記号、Twitter上での作法的なことも知っていけると思います。

とにかく時間設定をせずに、こまかく閲覧する回数を増やすことで、ある程度のレベルまで登れます。学校の試験やそういったものではないので、どんな方法でもいいので、いち早くマスターしてしまいましょう。

ターゲットを設定する

twitter

自分のTwitterを閲覧すると思われる、もしくは読んでもらいたいと思う人を想定してターゲットを構築してください。

「だれに対してつぶやくのか?」ということを決めましょう。それからツイート内容を考えていきます。

第2部でお知らせするプロフィール設定のコメント内容も同じことが言えます。誰に向かってつぶやいているのかがはっきりしていないと、ツイート内容が迷走します。「なにを言っているのかわからない」というTwitterになってします。

例えば前述の堀江さんは、ターゲットを起業家志望の若者に絞っています。ツイート内容もそういう人に向けたものが多くあります。

ブログをアップしたという告知もTwitterでつぶやかれ、定期的に広告CMを流しているような形になっています。さらにそこからターゲット顧客を絞りこんで、有料ブログに誘導しています。

Twitterとブログを使って一連のマーケティングが構築されているのです。

始める前の心がまえと始めた後での気の持ち方

始める前

●「なんでもまずはやってみる」・・・こう思うことが大事です。よく言われることですが、止めるのはいつでもできます。とくにSNSというものは、やってみないとわからないものです。

テレビの番組やニュースに、Twitterは怖いとか、LINEでいじめにあったなどと報道されますが、どんなことが起きているのかを正確に理解するためには、やはり実際に自分がやってみるしかありません。

●「時間がない」という言い訳をやめる・・・第2部で登録の仕方をご説明しますが、このあたりになると「面倒くさい!」と思ってしまう人が多くいます。そして止めてしまう。まだ1言もつぶやいていないのにわかった感じになってしまう人も多くいます。ここのポイントを乗り切りましょう。自分の意思の問題のところです。

中学生や高校生、若い人などこの時点でのとまどいがありません。なんのストレスもなくSNSを始めていきます。始める前から、「どうしよう?」なんてほとんど考えていない。この気持ちと同じ状態に自分を持って行きましょう。
そうすればSNSは難なく始められます。

「彼ら彼女らは何もしらないから・・・」と言う人がいるかもしれません。いや、なにも知らないのは大人のほうだと思います。とくにSNSについてはそうです。

始めた後

●早期に結果を求めない・・・何度かつぶやいて、なんの反応もなく、誰からの返答もリツイート(拡散して他の人に知らせる行為)もないとき、すぐに止めてしまおうと思わないことです。

Twitterは街頭でティッシュを配るのと同じ、と最初に申し上げました。ティッシュ配りも最初の数枚で反応がある筈がありません。何百枚、何千枚と配って初めて反応があるものです。

毎日駅前に立ちティッシュを配るのと同様、毎日Twitterをやるという継続性も重要です。

●常に改良を意識する・・・このつぶやき(ツイート内容)でいい、と決め込まずにツイートする言葉は常に改良させていこうという意識を持ち続けましょう。

周囲からの反応がない最初の時期はとくにそういう意識を持ち続け、有名人や、この人いいなと思うTwitterを見て、みずからを改良していこうと心がけてください。そのうちラケットが自分に馴染むように、Twitterが自分しっくりくるときが来ます。

プロフィールの文言変更も思いつけば改良していきましょう。固定したプロフィールではあきられますし、タイムラグが生じている内容もときにはあります。また、どんな言い方がいいのかを測る意味でも、いろんな人のプロフィール文を参考にしてみましょう。

プロフィール文は、その人の名前やTwitterが検索表示されたときに見えるものです。広告宣伝文といっても過言ではない部分です。いろんな形を試してみましょう。

ちなみに、「川添 勤」を検索してみると以下のように表示されます。ツイッターが検索順位の1番上にきていますが、その下がプロフィール部分です。川添 勤
この設定については第2部でご説明します。

ツイッターを始めるにあたってまとめると

・情報発信、収集の2つの意味からTwitterを把握し徹底的に活用したほうがいい
・WebライターやブロガーのTwitterは面白いツイートで構成されなければいけない
・有名人Twitterをよく見ることが1番の勉強法
・そして勉強は隙間時間にやるべし
・気のもち方をもう一度チェックしよう

・・・ということになります。とにかく最初は気持ちの問題です。思い切って初めてみましょう。

ツイッターをこんなふうに使っています

ほとんどの場合スマートフォンのアプリからの利用です。パソコンから入っていくことはほとんどありません。

利用タイミングは通勤の電車の中だったり、外出した先の打ち合わせ場所に早く着いてしまった時などです。傍から見ると、携帯いじってるだけのように思われるでしょう。

みっちりTwitterに時間を割いていることはありません。Twitterに接する時間は1回あたり30秒程度、おそらく1日あたりで延べ3分以内だと思います。

Twitterを「告知」と「宣伝」のみに利用しています。ブログの記事をアップした告知やプロデュースした本の宣伝、あとは面白いブログを見つけたりした場合に、みんなに知らせる意図で拡散させたりします。その際、自分のTwitterにログインします。

〇おすすめのブログ 「バズ部」 http://bazubu.com/

バズ部

コンテンツマーケティングのまさに神的存在だと思っています。どの記事も読みごたえがあり、かなり価値ある内容の記事ばかりです。

この記事を、より多くの人に読んでもらいたく拡散させる意図で、この記事の下についているツイートボタンをクリックします(①)。そして(②)のツイートボタンをクリックすればTwitterで告知完了です。

ツイート

ツイート2

タイムライン(TL)に表示されました。

PS.追加情報

先日、ネットニュースでツイッター利用者数を超えた新しいSNSがある、というニュースが流れました。

Instagram、MAUが3億人突破でTwitter超え
Facebook傘下のInstagramの月間アクティブユーザー数(MAU)が3億人を突破し、10月の時点でMAUが2億8400万人だったTwitterを抜いた。Instagramはセレブの認証バッジやスパムアカウントの削除を発表した。  
2014年12月11日 08時14分 更新[佐藤由紀子,ITmedia]

ツイッターが主流だと思い込んでいましたが、世の中はもはやそうでもないようです。めまぐるしい速さでインターネットの世界は変化しているんだなと思います。

Instagram、さっそく試してみることにしましたので、いろんなことがわかり次第、後日このブログでご案内していきます。

インスタグラム

Webライターとブロガーが知って得するツイッターのこと~第1回は以上です。第2回以降で、登録の仕方やそれぞれの機能追加の方法など、この5年で習得したツイッターのことをできるかぎり詳細にお伝えしようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

The following two tabs change content below.

川添勤

Webライターズ創設者の一人。ライティング担当。健康情報サイト『ルナルナ』、音楽情報配信サイト『Music.jp』などを運営する株式会社エムティーアイ (東証第一部上場:9438)ソリューション事業部ICT担当顧問。書籍出版のプロデュース事業も抱えつつ毎日Webライティングのことばかり考え奮闘中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です