なにこれ便利。Webライターにおすすめなツール9個【効率化編】

なにこれ便利。Webライターにおすすめなツール9個【パソコン効率化編】

Webライターの方はパソコンを毎日使っていると思います。そして毎日記事を書いていると「面倒くさい」といった場面も少なからず出てくると思います。

そこで今回は、効率よくライティングを進めるために、パソコンにインナストールしておいて損はない便利ツールをご紹介します。スピードが求められる仕事ですから、効率化することはとても重要です。

【コピペツール】:Clibor

ダウンロード:Clibor
ウィンドウズ標準のクリップボードは1つ前しか覚えていないですから、不便に感じることが多いですよね。Cliborはクリップボードと定型文を記録し、すぐに呼び出せる便利ツールです。

クリップボード履歴の保存件数は初期設定では108件ですが、最大1,000件までの保存が可能です。

無料で全機能を使用することができます。
作者さんへの寄付も可能です。1,404円(2015年1月)ほどです。

Ctrlキー2連打でクリップボードの履歴を呼び出せる

Ctrlキーを2連打するだけで過去のクリップボードの履歴を出すことができます。

コピペツール:Clibor
上の画面が出るのでキーワードを選択するか、番号を押すだけでクリップボードに保存されます。あとはCtrl+V(貼り付け)するだけでOKです。

定型文も登録できるのでうまく活用すると、だんぜんライティングのスピードは上がります。
cl
詳しい使い方は、製作者のAmunsさんのサイトをご覧ください。

フォントの大きさと横幅を大きく設定

標準設定だと履歴表のフォントが小さく感じると思います。私はモバイルパソコンでライティングをすることが多いのでサイズを14に設定しています。

タスクバーのCliborを右クリックします。
「設定」→「共通1」→「フォント」でサイズ設定
「設定」→「共通1」→「メイン画面」で履歴表のサイズ設定
コピペツール:Cliborの設定画面

メイン画面の横幅も変更可能です。使いやすいサイズに調整をしてみてください。

【文字変換】:Google日本語入力

ダウンロード:Google日本語入力
Googleが開発した日本語入力システム(IME)です。通常ウィンドウズの場合は、最初からMicrosoftIMEがインストールされていますがこのGoogle日本語入力は、予測変換がとても優秀です。

文字の変換をする際になかなかお目当ての言葉が出てこなくてイライラした経験はありませんか?Google日本語入力は通常のIMEより優秀なので変換の「わずらわしさ」から開放されます。

インターネットから単語を収集しているので、時代の流れに合わせて辞書がアップデートされていきます。たくさんの機能がついていますが、特におすすめな機能をご紹介します。

人名や場所、商品名などの固有名詞の変換が更新されていく

例えば、2014年に爆発的ヒットした妖怪ウォッチを変換するとき「ようかいう」と打ち込んでも候補がでてきます。

妖怪ウォッチの日本語入力
通常のIMEであれば、常にアップデートされているわけではないので、変換する言葉が時代の流れについてきていません。

単語登録が簡単にできる

Webライターは、ライティングの時間をいかに短縮できるかが重要です。そこで、「単語登録機能」を是非使ってみてください。単語登録機能とは、あらかじめキーワードを登録しておくだけで一発で変換してくれる補助機能のことです。

事例を挙げてみましょう。
このウェブライターズでは、「Webライター」という単語を頻繁に使います。

そこで、「うぇぶらいたー」と7文字打つのは面倒なので、「う」とだけ打ち込めば、「Webライター」と変換するように単語登録をしています。

Google日本語
よく使う言葉を登録しておくだけで文章を書くスピードは確実にアップします。

メールでも、

お世話になっております。株式会社●●の△△です。

と打つことがあると思います。

Webライターのメール
「おせ」だけでも変換候補に出すことが可能です。積極的に辞書登録を活用し、余計な手間はかけないようにしましょう。
※MS-IMEにも同じ機能がありますのでGoogle日本語入力をインストールしない方でも活用可能です。

今日、明日など日付変換に強い

通常のIMEの場合は「今日」と打っても、今日の日付は候補に出てきません。しかしGoogle日本語入力の場合は、「今日」と打った日付が候補に出てきます。「あさって」「しあさって」などもきちんと日付変換されます。

Google日本語の日付変換

【置換】:Repl-Ace

ダウンロード:Repl-Ace

クライアントさんから急に「ここの単語表現変えてくれない?」
といった依頼が時々あります。ライティングしたテキストファイルすべてを変更しなければならない。

「正直、面倒くさい・・・」

そんなときに圧倒的なパワーを発揮してくれるのがRepl-Ace。
置換をファイルをまたがって可能にする便利ツールです。

例えばA、B、C、D、Eのファイルにある「私」という単語を「筆者」に変えたい場合

探索ディレクトリで、場所を選定する

探索ファイル名で、「*.txt」または「*.*」を打ち込む
※ *(アスタリスク)はすべてのという意味があります。「*.txt」がすべてのテキストファイル、「*.*」がすべてのファイルが対象という意味になります。

検索文字列に「私」
置換文字列に「筆者」

一括実行

置換ツール
※クリックすると画像が大きくなります。

どうですか? たったこれだけで、複数ファイルも一気に置換をすることができます。間違えた場合でも、置換前に戻すこともできるので安心です。

【パスワード管理】:ロボフォーム

ダウンロード:ロボフォーム
グーグル検索で、「ロボフォーム」と入れると以下のPPC広告が出てきます。
ロボフォーム
「ロボフォームをゲットだぜ!」・・・ 広告文が秀逸だと思います。

ロボフォームはパスワード管理ツールです。
パスワード管理ツールはたくさんありますが、そのなかでもこのロボフォームをおすすめします。Webライターになるとクライアント会社のパスワードを扱う機会も多くあり、それだけに管理をしっかりとしなければ信用を失ってしまいます。だからこそ安全な管理ソフトを導入しましょう。

※無料版は10個まで登録することができます。有料版は年額2400円弱で無制限に登録可能です。

自動ログイン

自動ログイン機能を使ってしまうと、もうこれを手放すことはできなくなってしまうでしょう。1クリックで目的のサイトにログインをすることが可能になります。今後は、メモしておいたパスワードを開くことはなくなり、複雑なパスワードにしてセキュリティを高めることが容易にできます。

軍事レベルのセキュリティ

ロボフォームは登録しているパスワードは軍事レベルのAES 256で暗号化され格納されます。iPhoneやアンドロイドのスマホアプリもあるので、どこでも安全にログインをすることが可能です。

同期とバックアップ

有料になってしまいますが、エブリウェアアカウントを使うと自動的にデータの同期とバックアップされます。タブレットやスマホ、複数のパソコンのロボフォームデータが自動的に同期されるため安心です。万一パソコンが壊れてもデータは守られます。

【エディタソフト】:サクラエディタ

ダウンロード:サクラエディタ
文章作成するときに、ワードや標準搭載のメモ帳を使用している方が多いと思います。文章作成にはエディタと言われるソフトがあります。

有名なもので、「秀丸」「TeraPad」「サクラエディタ」があります。エディタソフトを入れる理由としては、軽いということと、通常のメモ帳にはないGrep機能があることです。

Grep機能

ここでは、サクラエディタのGrep機能をご紹介します。
Grep機能とは、「複数のファイルから文字列を検索する機能」のことです。

例えば、「ダイエット」という単語が入った記事だけを抽出したい場合、Ctrl+Gで「ダイエット」と条件を入れるだけで過去のすべての記事を検索してすぐに出してくれます。通常の検索の数倍早く目的のファイルが見つかります。

Webライター・ブロガーの文章作成ならコレ!さくらエディタを徹底解説

【情報共有】:チャットワーク

ダウンロード:チャットワーク
チャットワークとは、Web版の連絡帳です。登録した人同士でLINEのように気軽に連絡を取ることができます。有料版もありますが、複数チームで仕事をしていない人は無料版でも十分です。

ラインよりも秘匿性が高く、もしかして友達? みたいな機能はありません。スマホアプリもあるので、いつでも連絡を取ることができるので便利です。

【ブラウザ】:Chomeと優秀アプリ

ダウンロード:Chome
ブラウザはChromeが絶対にイイ! というわけではありませんが、拡張機能のソフトが優秀なものが多いのが特徴です。Googleが制作しているブラウザなのでアップデートも多いですし、ブックマークの共有も楽なのが特徴です。

便利なアプリをご紹介しましょう。

Gestures for Google Chrome

ダウンロード:Gestures for Google Chrome
マウスジェスチャーが使えるようになります。ウェブページを見ていて右クリックを押しながら左に動かすと「前のページに戻る」などの動きが簡単にできるようになります。ウェブ検索で目的のサイトを見つけるスピードが早くなる利点があります。

Page Analytics (by Google)

ダウンロード:Page Analytics (by Google)
Webライターでもご自身でサイトを持っている人には便利なツールです。現在サイトを閲覧している人数やクリック数が見れます、Googleが提供しているアナリティクスの機能の簡易版です。

webページショット – Webpage Screenshot

ダウンロード:Webpage Screenshot
Webライターのなかには、画像編集が苦手な方もいらっしゃると思います。このWebpage Screenshotはクリックひとつで見ているページをすぐに画像保存してくれます。プリントスクリーンを多様する人は是非入れておいて損はないツールです。

【クラウド保存】:Dropbox(ドロップボックス)

ダウンロード:Dropbox
Dropboxはライティングした記事やスクリーンショット、様々なファイルを保存できるクラウドサービスです。私は有料版を使用していますが無料アカウントの場合は、最大17GBまで増やすことが可能です。

友人に紹介するだけでも容量を増やすことが可能です。
有料版は2014年に月1200円(年1万2000円)のみに一本化されて、容量は1TBです。

【クラウド保存】:Evernote(エバーノート)

ダウンロード:Evernote
Evernoteは、ファイルを保存するという意味では、Dropboxと違いがないと思うかもしれません。Evernoteはなんでも「これメモしておこう」と思った場面ですぐにメモができるノートの役割をしてくれます。

本稿を読んでいる方も使用している方は多いのではないでしょうか?

アイデア帳として使うもよし、ウェブクリップ(ウェブを見ていて気になる記事をスクラップ)としても使うもよし、写真や音声を保存して使うもよし、ユーザーの使用用途を選びません。

利用者は2500万人を超えているEvernoteを活用してWebライティングに活用してください。

まとめ

Webライティングの生産性を上げるためには、文章を書くスピードを上げることが重要ですが、これらのツールを使うことは便利かつ効率的な仕事を実現してくれるものばかりです。

Webライターズでは、ここでご紹介したツールはすべて使用しています。つまり実証済みなわけです。とくに、コピペツールCliborとサクラエディタの組み合わせは、一度使うと手放せなくなってしまいます。
「クリボー」と「サクラ」ってなんだか美味しそうじゃないですか!

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坂下 暢宏

Webライターズドットコムのシステム部管理人。ライティング担当。Webマーケティングの関連のお仕事を行う傍ら、現在までに蓄積したノウハウを公開しています。

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